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日本人と臭い

日本人の鼻は欧米人よりもよく利き、
アジア人はどの人種の中でも最も体臭が少ないと言われています。

 

そのせいか、日本人の間では体臭、
つまり人の発する自然な匂いにたいしてしばしば敏感に反応してしまう傾向があるようです。

 

ワキガも体臭の一つ

ワキガはワキから発する匂いです。

 

人によっては独特な匂いを発する人、周囲を不快にさせる匂いを発する人などがいて、そういった症状を『ワキガ』と呼びます。

 

しかし、言い換えればワキガも体臭の一つであり、その人が生まれ持った体質だと言うこともできます。

 

人によってまったく体臭がない人やそうでない人がいるように、
本来ならば治療をする必要がない類の疾患とも言えます。

 

日本人は体臭が少ない

最初にご説明したとおり、アジア黄色人種の日本人はもともと体臭自体非常に少ない人種なのです。
それにも関わらず多くの現代人がワキガに悩んでいる現状は他の外国諸国以上だとも言えます。
いったいこれはなんででしょうか。
理由は二つあります。

 

匂いに敏感な日本人

日本人だからこそワキガに敏感だということも言えます。

 

欧米諸国は多人種が行き交い、国境の隔たりもほとんどありません。
皆さんが東京から神奈川に行くように欧米人はスイスからドイツに渡ります。
体臭を持つ人が極めて高い欧米ですが、国だけではなく白人、黒人の差も体臭に表れます。

 

そういった多人種が行き交う場所では人によって体臭の差があるのは当たり前ですし、
人々は特に気にすることはありません。

 

しかし単一国家の日本人にしてみると、同じ国民で同じ人種に対しての体臭の差に敏感に気が付くのです。

 

もともと体臭やワキガ率が少ない日本人だからこそ、少しの匂いにも過敏に反応してしまうのは日本人の特質とも言えるでしょう。

 

 

お洒落大国日本

もう一つの理由は日本が世界的に見てもファッション大国だからです。

 

パリコレクション、ニューヨークコレクション、そして東京ガールズコレクションと日本はファッションの発信地としても有名です。東京を歩けばさまざまな洒落た服装に身を包んだ人々が行き交いますし、給料の何割かは服飾に費やすことでしょう。

 

そんなファッションを追求する日本人女性の目は当然肥えていますので、男性も女性に好かれるために身だしなみをきちんとします。

 

しかし、ワキガを持っている人はどんなに洒落た服を身に纏っていても、女性の前で饒舌な会話をしようとも好かれることは多くありません。
第一印象が肝心と言われている世の中で、ワキガは欠点に映ってしまいます。

 

ワキガを好む女性はいませんし、ワキガをフェロモンや自然な体臭としてみなす人も少ないです。そんな現代に生きる男性にとってはワキガは疾患と同じように扱いがちになっているのも事実です。

 

現代社会に悠々と生き、女性に好かれるためには、
やはりワキガは不要なものですので、早々に治療をすべきと言えます。

 

若い方は特に今後の将来を左右する要因にもなりうるので、もし自分がワキガの気があるのであれば、対策及び治療を施した方がいいのではないでしょうか。